三重県明和町の特産品ブランドのネーミングとロゴマークをデザインさせていただきました。明和町の指定文化財、斎宮（さいくう）の「宮」の文字をモチーフにした、シンプルで明快なマークです。「宮」の上部に配置された社殿の「千木」が、このブランドの伊勢との由縁を示すと同時に、内そぎの「女千木」であることで、女性にこそ手にして欲しいというブランドの想いを伝えています。 ※パッケージデザインは地元のデザイナーさんによるものです。